研修3日目
2009年9月21日
ホテルで朝食後、中日友好医院へ。
調剤現場の見学、質疑応答。
ここでも棹秤が。
百虫は調剤する際に足と頭を取り除きます。
通常は粉末にするのですが、ここでは2~3cmに切ってそのまま使用するそうです。
院内の投薬口。
煎葉室を見学。
加圧式煎葉機の多くは韓国製。
続いて北京中医大学中医薬博物館へ。
ホルマリン漬けにされた生薬が展示されていました。
医聖・張仲景の像。
張仲景は「傷寒論」の著者として知られています。
銅人。表面に経穴と経脈の位置を示した銅製の人体模型。
ちょっと休憩。
昼食は餃子でした。
故宮博物院(紫禁城)に到着。
天壇公園。
胡同散策。
全衆徳(北京ダックの本家)で最後の夕食。
本物の味を満喫しました。
夜の王府井を探索。
ホテルに到着。
帰路へ。
ありがとうございました。